子供たちは
「今ここ」「今この瞬間」に
居続けている
なぜかって?
それは時空間の概念が無いから
莫大なパワーを
今のココ
ココだけに
使うことが出来る
その姿は
「生きている」という概念さえも
あてはまらない
生きているとは
時間の中で発生する言葉だからだ
だから「生きている」を当てはめても
タイムラグが生じて
新鮮な「今」を表現できない
もどかしさが在る
言語や時間や空間という
幻想の道具の外に
居る存在が
概念をインストールしてない
幼い子供たち